積雪地において、冬季、住まいを雪から守るためには、屋根に積もった雪を適切な時期に降ろさなければなりません。放っておくと軒先の破損や家屋の倒壊の被害をこうむることとなります。 |

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除雪用具の有無と点検 |
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屋根葺き材の損傷の有無、雪止めの点検 |
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雨戸や雪囲いの点検 |
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植木の養生 |
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LPガスの貯蔵スペース、浄化槽内の送風機の保護、給水管の凍結防止措置 |
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隣地へ落雪するおそれがある場合は、雪止め、フェンスなどを設置し、後日トラブルのないよう努めましょう。 |
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「巻きだれ」「つらら」は軒先、雨どいの破損、落雪等の危険を伴いますので、大きくならないうちに取り除きましょう。 |
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積雪時特有の「すがもれ」に注意しましょう。 |
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氷点下の時は、給水管の破損による漏水がないか点検しましょう。(全ての水栓を閉じて、水道メーターの作動状況をみることで分かります。) |
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長時間暖房をする場合は、時々換気をし、結露の防止に努めましょう。 |
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@屋根葺き材、雨どいの破損
A植木の手入れ
Bテレビアンテナ、煙突などの破損
Cバルコニーや車庫、物置などの弱い部分 |
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雪下ろしの目安は一般的に「ふすまや障子などの屋内建具の開閉がスムーズでなくなった時」「屋根の積雪量が普通スコップの高さを越えた時」がその時期といわれとぃます。
厳密には、耐えうる積雪量の70%程度の積雪となった時点で雪下ろしするのが適切です。例えば構造計算により約1mの積雪に耐えられることが確認されている建物の場合、70cmの積雪となった時点で行います。しかし、積雪荷重の計算は通常新雪で行われていますので、時間の経過による締まった雪の場合の雪下ろし時期の判定には注意が必要です。
早期に雪下ろしが必要とする場合
以下にあげる場合にあっては、早めに雪下ろしをするように心掛けましょう。
@老朽化した屋根
A軒の出が大きい屋根、庇
B片荷重を受けやすい大きな屋根
C周囲に高い屋根や山があって吹きだまりになりやすい屋根
Dバルコニー、車庫、物置などの屋根
Eその他、はり間が大きい屋根(大スパンの屋根) |
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豪雪地域では、雪下ろしを原則として必要としない住宅(克雪住宅)の工夫がなされています。
@融雪式住宅 |
屋根に電熱、温水、温風、ヒートパイプ等による融雪措置を設けた住宅。 |
A耐雪式住宅 |
屋根に雪を堆積させず自然に落下させるためのこうぞうであり、かつ、十分な堆積空間を確保した住宅。 |
| B落雪天住宅 |
屋根に雪を堆積させず自然に落下させる構造であり、かつ、十分な堆積空間を確保した住宅 |
冬の前には克雪住宅(特に融雪式住宅)の設備等の点検を十分しておきましょう。
また、北海道地域の無落雪住宅では、スノーレーンやドレーンパイプの点検を忘れないようにしましょう。 |